XFX製品 よくある質問

AMDグラフィックボード よくあるご質問(FAQ)

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1. ご購入前のご質問

A. 下記3点をご確認ください。

  1. サイズは入りますか?
    ケース内部で、グラボを挿す場所から前方(奥行き)の長さを測り、 製品のカード長さより少し余裕があれば問題ありません。 厚み(2~3スロット占有など)も、となりのスロットと干渉しないかご確認ください。
  2. 電源は足りていますか?
    お使いの電源ユニット(PSU)のワット数(W)をご確認ください。 製品の「推奨電源容量(例:650W以上)」を満たしているかが目安です。 高性能CPUやHDDが多い場合は、少し余裕のあるW数をおすすめします。
  3. 補助電源コネクタはありますか?
    グラボ側が「8pin×1」「8pin×2」などを要求する場合、 電源側に同じコネクタが物理的にあるかをご確認ください。 また現在の最新のハイエンドグラフィックボードに必要な電源コネクタ「12VHPWR」と「12V-2×6」も可能か確認ください。

A. ほとんどのモニターで使用できますが、以下をご確認ください。

  • 端子の種類
    グラボ側:DisplayPort / HDMI など
    モニター側:同じ端子があるか、または変換アダプタで対応できるかご確認ください。
  • 解像度・リフレッシュレート
    モニターの最大解像度(例:フルHD / WQHD / 4K)と リフレッシュレート(60Hz / 144Hz など)が、グラボの仕様内かをご確認ください。
  • FreeSyncを使いたい場合
    モニターが「AMD FreeSync」に対応している必要があります。

2. 取り付け・初期設定について

A. おおまかな流れは次の通りです。

  1. 準備・安全対策
    パソコンの電源を切り、コンセントを抜きます。
    静電気防止のため、ケース(鉄の部分)に触れてから作業してください。
  2. (旧グラボがあれば)取り外し
    モニターケーブルを抜き、グラボの固定ネジを外します。
    PCIeスロットのロックを押しながら、まっすぐ引き抜きます。
  3. 新しいグラボを取り付け
    PCI Express x16スロットにまっすぐ差し込み、奥まで入ったことを確認します。
    ケースのネジ穴に合わせて固定します。
  4. 補助電源を接続
    必要な本数の6pin/8pinコネクタを、しっかり奥まで差し込みます。
  5. モニターを接続して起動
    モニターケーブルをグラボ側の端子に挿し、電源を入れます。
    Windows起動後、最新のAMDドライバーをインストールしてください。

A. 下記を順番にお試しください。

  1. ケーブルの挿し先は合っていますか?
    モニターケーブルが、マザーボードではなくグラフィックボード側の端子に挿さっているか確認します。
  2. モニターの入力切替
    モニターのボタンやリモコンで、「HDMI1 / HDMI2 / DisplayPort」など 入力ソースが正しいかを確認します。
  3. 補助電源の確認
    グラボに必要なすべての補助電源が挿さっているか、少し強めに押し込み、しっかり固定されているか確認してください。
  4. ケーブル・別ポートを試す
    別のケーブルや別の端子(HDMI/DP)で表示されるか試します。
  5. 一度グラボを外してオンボードに戻す
    一旦グラボを外し、マザーボード側の映像出力で画面が出るか確認します。
    それで映る場合、グラボまたは電源周りの可能性があります。

ここまで試しても映らない場合は、ご購入店やサポート窓口に「試した内容」をお伝えください。

3. 画面の表示・映像のトラブル

A. 多くの場合、ケーブル・設定・ドライバーで改善します。

  • ケーブルを変えてみる
    別のHDMI/DisplayPortケーブルを試してください。長すぎるケーブルや古いケーブルは不安定になることがあります。
  • 別の端子を試す
    グラボ側・モニター側ともに、別ポートに挿してみてください。
  • リフレッシュレートの確認
    Windowsの「ディスプレイ設定 → 詳細表示設定」で、 モニターの対応範囲内(例:60Hz / 144Hz)になっているか確認します。
  • FreeSyncを一時的にOFF
    FreeSync使用中の方は、一度OFFにして改善するか確認してください。
  • ドライバーの再インストール
    AMD Software(Adrenalin)のクリーンインストール機能や、 一度アンインストール → 最新版の入れ直しをお試しください。

A. 次の点をご確認ください。

  • ケーブルの規格
    高解像度(4K)や高リフレッシュレート(144Hz以上)では、 DisplayPortや新しい規格のHDMIケーブルが必要になる場合があります。
  • モニターの対応
    モニターの取扱説明書で、対応している解像度・Hzを確認してください。
    モニター側の設定(ゲーミングモード・オーバークロック)で有効化が必要なこともあります。
  • ドライバー更新
    最新のAMDグラフィックドライバーに更新し、再起動後に再度確認してください。

4. 性能・ゲームに関するご質問

A. 実際の環境によって差が出ますが、下記をチェックしてください。

  • Windowsの電源設定
    「電源オプション」で「高パフォーマンス」または近い設定に変更します。
  • CPUがボトルネックになっていないか
    ゲーム中にタスクマネージャーを開き、CPU使用率が常に100%近くになっていないか確認します。
  • バックグラウンドソフト
    ブラウザ、録画ソフト、常駐アプリなど、不要なものをできるだけ閉じてください。
  • ゲーム内設定
    影・反射・アンチエイリアスなど重い設定を1段階下げて、FPSとのバランスを取るのがおすすめです。

A. 下記をお試しください。

  • ドライバーを最新版へ更新する
  • ゲーム内またはAMD SoftwareでFPS上限を設定する (例:モニターが144Hzなら141FPSなど、少し低めに)
  • ウイルススキャンやWindows Updateなど、裏で動いている重い処理がないか確認する
  • ウィンドウ/ボーダーレスではなく「フルスクリーン」モードで動かしてみる

5. 温度・ファンの音・電源について

A. ゲームなど高負荷時に70〜85℃前後になるのは正常範囲です。

一部モデルでは90℃近くまで上昇することもありますが、安全に使えるよう制御されています。
ただし以下の場合は一度見直しをおすすめします。

  • 高負荷時に常に90℃を超える
  • 何もしていない状態(アイドル)で60℃以上からあまり下がらない

改善方法:

  • ケースファンを追加してエアフローを良くする
  • ケース内やグラボ周りのホコリを掃除する
  • ケーブル類をまとめて、空気の流れを塞がないようにする

A.

  • まず温度確認
    AMD SoftwareでGPU温度を確認し、異常に高くなっていないかチェックします。
  • ファンの動作を調整
    AMD Softwareの「チューニング」機能でファンの回転カーブを少し緩やかにすると、音を抑えられます。
    ただし温度が上がりすぎない範囲に留めてください。
  • ケース側の改善
    吸気ファン・排気ファンを適切に配置し、ケース内の温度を下げると、グラボのファンも静かになりやすいです。

A. 多くは電源ユニットの容量不足または劣化が原因です。

  • グラボの「推奨電源容量」と実際の電源ユニットのW数を比較する
  • 1本のケーブルから分岐させるのではなく、可能であれば別々の補助電源ケーブルでグラボに給電する
  • ほかの電源ユニットで試せる場合は、入れ替えてみて切り分けを行う

6. ドライバー・ソフトウェアについて

A. 下記の手順で改善することが多いです。

  1. 古いドライバーを削除
    「アプリと機能」から既存のAMDグラフィックドライバーをアンインストールし、再起動します。
  2. セキュリティソフトを一時停止
    セキュリティソフトがインストールを妨げる場合があるため、一時的に保護をOFFにして再度インストールしてみてください。
  3. 管理者として実行
    ドライバーのインストーラーを右クリックし、「管理者として実行」で起動します。

A.

  • Windowsの「デバイスマネージャー」でGPUのプロパティ → 「ドライバー」タブから、 「ドライバーを元に戻す」が選べる場合は実行できます。
  • 以前問題なく使えていたバージョンのドライバーを再インストールすることでも対応できます。

7. 故障かな?と思ったとき

A. 完全な判断は難しいですが、次の切り分けである程度目安になります。

  • 別のPCで試す
    ほかのPCでも同じ症状なら、グラボ側の可能性が高まります。
  • 別のグラボで試す
    同じPCで別のグラボを挿して正常に動くなら、今回のグラボの可能性があります。
  • 症状・条件をメモ
    どのゲーム・ソフトで、どのくらいの時間で、どんな症状かをメモやスクリーンショット・動画で残しておくと、サポートが判断しやすくなります。

A. スムーズに進めるため、以下をご用意ください。

  • 購入日・店舗が分かるレシートや納品書
  • 製品の型番・シリアル番号
  • 症状の内容(いつ・どんな時に・どのくらいの頻度で起きるか)
  • お客様ご自身でお試しいただいた対策内容 (例:「別のケーブルを試した」「別PCに挿した」「ドライバーを入れ直した」など)

これらをまとめていただくことで、販売店・メーカーサポートでの確認が早くなります。

8. 保証対象外の項目

A. 電流が流れることでコイルが電磁石となり、微細な振動が発生します。この振動が人間の耳に聞こえる周波数に達すると、異音として認識されます。 メーカーの見解としては、機能上の不具合がなければ製品上の問題はないと判断されていますため、保証・修理・サポートの対象外とさせていただきます。

また自助努力になっておりますが、以下の対策で改善されたというケースも見かけられます。
 あまりに酷い場合は状況が分かる動画などを撮影後、サポートフォームよりお問い合わせください。

  • 電力調整
    クロック周波数や電圧を下げると、コイル鳴きが小さくなることがあります。ただし、パフォーマンスが低下します。
  • 物理的に振動を抑える
    鳴いているコイル部分にホットグルーや絶縁テープを塗布・貼り付けて固定する方法です。 ただし、この方法は「荒技」とされるため、自己責任かつサポート対象外になります。
           またPCケース自体を防音タイプにする方法もございます。
  • ドライバの更新・再インストール
    電力・クロック設定はドライバに起因する問題の可能性もあるため、最新のものにしたり、一度クリーンインストールしたりするのも一つの手です。
  • 電源ユニットの確認
    ラボのコイル鳴きは、電源ユニットの電力不足や品質に起因することもあります。別の電源ユニットに交換してみるのも有効な場合があります。
  • マザーボードの確認 マザーボードのPCIeスロットが原因で、コイル鳴きが発生することもあります。別のスロットに挿し直してみたり、マザーボード自体の安定性を確認してみてください。
  • 関連機能の無効化
    FreeSyncやRadeon Anti-Lagなど、特定の機能を無効化すると解決する場合があります。

A. フィンの曲がりは保証対象外です。
本製品のヒートシンクは冷却効率を高めるため、非常に薄い金属板を使用しております。
そのため、製造工程において、性能に影響のない範囲で、
間隔の不均一さ等の個体差が生じる場合がございますのでご了解ください。
フィンの曲がり自体に冷却性能や動作には影響ございませんのでご安心ください。
しかし留め金具部分や溶接部分が外れているものは一部対象となることもありますので、写真など送付ください。

  • 呼称箇所の画像
  • 購入日・店舗が分かるレシートや納品書
  • 製品の型番・シリアル番号
  • 箱の状況
    (例:「配送時に箱が潰れていた」「乱暴な配達がされた形跡があった」など)

これらをまとめていただくことで、サポートでの確認が早くなります。